ARや映像コンテンツなどを用いた体感型ショールーム
「家づくりの判断基準」となる一般的な建築知識を深く識って(しって)いただく
セキスイハイム山陽株式会社様は、2019年9月14日(土)に、体感型ショールーム『ハイムギャラリーパーク姫路』(兵庫県姫路市)をオープンしました。
『ハイムギャラリーパーク姫路』は、これまで情報発信を行ってきたセキスイハイム山陽株式会社様の住宅展示場とは異なり、AR(Augmented Reality:拡張現実)や映像コンテンツなどを用いた体感型ショールームです。
住まいのことを「学ぶ」から一歩進んで深く「識る」をコンセプトにしています。住宅建築を検討されている兵庫県南西部エリアのお客様に「家づくりの判断基準」となる一般的な建築知識を深く識っていただくことで、お客様満足度の向上を目指します。(プレスリリースはコチラ)
お越しの際は セキスイハイム山陽株式会社様 にご確認をお願いいたします。
地図状にエンボス加工された投写面にプロジェクターマッピングで演出
ギャラリー(写真拡大できます)
キモチをカタチに
キモチ|お客様のご要望
- 住まいのことを「学ぶ」「識る」をコンセプトに、ARや映像コンテンツなどを用いた体感型ショールームにしたい。
カタチ|オーエスのお手伝い
- ボタン一つで部屋の照明を落とし「大画面の映像空間」と「立体的なプロジェクターマッピング」が始まるなど、お客様により住宅建築に興味を持っていただけるような演出を構築しました。
プロジェクターを投写している台の側面に設置した操作スイッチで表示を切り替えます。 照光式押しボタンを使い、照明が暗転しているときでも、どういう動作状況か色で判別できる様に工夫しています。
専用設計したミラー反射板で、プロジェクターの映像を投影しています。 プロジェクターはすべて Optoma の超短焦点レーザー光源プロジェクターを使用することで、レーザー光源の素早い起動と長寿命の光源で、ランニングコストに大きく貢献しています。